定着してきた
使用済みてんぷら油とアルミ缶の回収
7月21日、桜ノ宮祭が催されましたが、当会では、その地区内にある新京橋商店街で、会員6名とインターンシップの学生1名が参加して、模擬店を出店、天ぷらの販売と使用済み天ぷら油とアルミ缶の回収を行いました。 CASA(地球環境と大気汚染を考える全国市民会議)は商店街での環境活動モデル事業補助金を受けて、以前から新京橋商店街と連携して種々の活動をしていますが、今回もその一環としてのもので、CASAともども参加したものです。
天ぷらの販売は、暑い時期でもあり、販売量も相当な量を予想していたので、その準備にあたってくれた女性軍は大忙し。苦労してもらった甲斐があり、まずまずの販売が出来ました。うれしい限りです。
使用済み天ぷら油とアルミ缶の回収は、この地域で以前から機会あるごとに実施しているもので、油は120〓、アルミ缶は5kgを回収しました。「次回はいつですか?貯めておきます」と聞かれることもあり、かなり定着して来ていると感じました。
回収活動は、今後も定例的に実施する予定です。各地でこのような活動が根付くことを願っています。
美味しい天ぷらが一杯出来ました。 さあ、買ってね。 | お母さんの手際の良さも勉強します。 |
使用済み天ぷら油も、アルミ缶も 順当に回収出来ました。 | 夏祭りも盛り上がっていました。この力を見れば、この地区での今後の温暖化防止活動が楽しみです。 |