自然エネルギー市民の会では、ご好評いただいた昨年の自然エネルギー入門講座に引き続き、今年も連続講座を開催します。
今年度の講座では、全5回の講義とあわせて4回の現地視察会を開催します(第4講と視察会4はセット)。
詳細はこちらのチラシをご覧の上お申し込み下さい。
<概要>
日 程:2006年11月~2007年4月
○講座
- 開講講座 くらしとエネルギー(11/04)
- 第1講 太陽のエネルギー ソーラー発電(12/02)
- 第2講 森のエネルギー バイオマス(01/08)
- 第3講 水のエネルギー 小水力発電(02/03)
- 第4講 風のエネルギー 風力発電(03/04)
- 終了講座 シンポジウム「地球温暖化と自然エネルギー」(04/07)
○視察会
- 視察会1 ポッポおひさま発電所(11/25)
- 視察会2 里山倶楽部スターリングエンジン実証実験(12/10)
- 視察会3 嵐山渡月橋小水力発電(02/24)
- 視察会4 広川町風力発電所(03/03)
- 会場
・京橋ビギンホール(開講講座、1~3講)
・大阪府社会福祉会館(終了講義)
(*第4講は視察会とのセットで開催) - 定員:30名(先着順)
- 参加費
・全回参加:15,000円(全講座・視察会一括)
・各講座参加費:1,500円(資料代を含む)
・各視察会参加費:500円(現地までの交通費は別)
・第4講・視察会4の参加費:8,500円(宿泊費・交通費込み) - 主 催:自然エネルギー市民の会
○企画の特徴
- 月1回のジャンル別の講座によって、約半年で自然エネルギーの基本的な知識を理解できるものとなっています。
- 各ジャンルごとの現地視察会で、自然エネルギー活用の効果や課題について実際的に学ぶことができます。
- ワークショップを取り入れた参加型、体験型の講座のなかで、参加者相互の交流が広がることを重視しています。
- 開講講座と修了講座によって、地球温暖化防止と自然エネルギーの役割、市民共同の意義など総合的な理解が深まるよう
工夫されています。 - 講師陣は、当会の役員・会員を中心に、各分野に精通した方々にお願いしています。