―ポッポのおひさま発電所のPR、第一歩踏み出す―
2005年10月16日(日)、ポッポ第2保育園に設置を計画している市民共同太陽光発電所「ポッポのおひさま発電所(仮称)」のPRを、東大阪市の花園中央公園で開催された東大阪市民まつりに同園のご協力のもと、会員8名が参加して行いました。
用意したPR資料やニュースレターは全てなくなり、先ず先ずの滑り出しといえるでしょう。
何よりも、「まつり」に参加した東大阪の多くの市民に市民共同発電所計画があることをお知らせし、関心をもってもらえたことが収穫です。地球温暖化問題や持続不可能な今の社会にあり方に問題意識を持っておられる方が老若問わず広がりつつあること、自然エネルギーの意義に素直な共感があることを肌で感じました。
また、ポッポ保育園高砂理事長はじめ保育園の関係者が、積極的に宣伝して頂いたことにも大いに勇気づけられました。
もっと沢山の人に手軽の配布できるチラシのようなものが必要なことも分かりました。
前夜遅くまでの激しい雨で心配だった天候は朝までに回復したものの、会場はアチコチに水溜りが残り、水の掻い出し作業から始めなければ
なりませんでした。
その後、強い日差しの中での活動となり、遠く阪南市や和泉市から参
加された方も含めて会員ボランティアのみなさんには、本当にお疲れ様で
した。