7月8日(火)午前11時からポッポ第2保育園で、市民共同発電所・ポッポおひさま発電所のグリーン電力証書の伝達式が開催され、証書は岡園長からご購入いただいた地元の三洋商事㈱に手渡されました。
その時の様子は、早速、毎日新聞の当日の夕刊に掲載されました。下部がぎりぎりになっていて読みにくいですが、文字の欠落はありませんので、お許し下さい。
このような報道は、丁度、洞爺湖サミットが開催されている時期でもあり、温暖化防止に対する世間の関心の高さを示すものであると思いますとともに、自然エネルギーの普及に取り組む我々にとって大きな力になります。
しかし、電力買取補償制度の導入が一日も早く実現しますことを願う我々にとって、グリーン電力証書の販売はそれへの一ステップに過ぎません。
これを機会に、「自然エネルギー普及にとって何が問題か?」の認識が国民の間に深まり、電力買取補償制度の導入に向かって大きく踏み出せることが出来ますことを願っています。
なお、伝達式の模様はこちらにも詳しく掲載しておりますので、併せて、ご覧下さい。