バイオ・ディーゼル研究会
| 廃食油回収とバイオ・ディーゼル燃料 |
ともに学び、回収・燃料化システムを構築しませんか
新京橋商店街と協力して実施している廃食用油の回収が一年を
経過し、600㍑以上の回収実績を上げています。
しかし、大阪府下でバイオディーゼル化の道が開けていないの
が現状です。そこで、現状を切り開くために、この活動を実際に取
組んでいたり関心をお持ちの方々に呼びかけて、研究会を開催しま
す。
報 告：バイオ・ディーゼル燃料の現状
若林 恒平氏
サンケァフューエルス株式会社 代表取締役
質疑応答：大阪での回収システムづくりに向けた意見交換
日 時：３月１５日（土）13：30～16：00
場 所：大阪市中央公会堂（下記案内チラシ参照）
資 料 代：CASA、PARE会員 300円
一般 500円
参加申し込み：自然エネルギー市民の会（PARE）
E-mail:wind@parep.org
tel:06-6910-6301
fax:06-6910-6302
講師の若林さんは、筑波大学の松村教授等とともに大学発のベン
チャー企業を設立し、自らBDF事業化調査やコンサル、プロジェクト
指導などを行っておられます。
研究会では、若林さんから、BDFに関する国内外の動向や今後の
課題について報告をお願いし、その後参加者間での意見交換を通
じて、大阪府下でのシステム作りについて方向性を見出したいと
考えています。
研究会の案内チラシもご参照下さい。