来場者、シロクマくん、ペンギンくんと温暖化防止を誓う記念写真、
物品販売で発電所の建設資金を募集
市民共同太陽光発電所・ポッポおひさま発電所の設置されているポッポ第2保育園で恒例の餅つき大会が2007年12月23日開催され、シロクマくんとペンギンくんは温暖化防止を訴えるチラシを配布し、こども達との記念写真は「もったいないことしませーん、シロクマくんのために」「もたいないことしませーん、ペンギンくんのために」のプラカードを持って撮りました。
そして、撮影後にはもったいないシールをプレゼントしました。この記念写真は園を通して後日お渡ししましたが、シールとともに茶の間での話題に上がることを願っています。
また、新たな発電所の建設に備えて、その建設資金集めのためにぜんざい、風車ブローチ、サボテン、つる網籠の販売も行いました。
(ぜんざいの準備完了) | (ミニ風車やサボテンも買ってね) |
ぜんざいは会員の奥様方が約100人分を準備してくれ、お餅は搗き立てのものを入れましたので、「お味はグー」で順調な売れ行きでした。
風車ブローチ、サボテン、つる網籠は会員の作品で、ご好意で販売させてもらいました。それぞれの写真を撮り忘れましたのでご披露できないのが残念です。サボテンについては美しく咲いた写真も展示しましたので、咲く時期や水遣りの方法を聞かれると、提供してくれた弘田会員が説明し、幸い大きいものから売れました。これらご購入いただいたものをご覧頂くたびに温暖化防止のことを思い出してもらえることを祈っています。
餅つきはシロクマくんもしました。参加した男性会員も交代で搗きましたが、なにしろ日頃はお箸より重いものを持ったことがない色男軍団(?)ですので、何人かが交代してやっと一臼が搗き終わる状況でした。園では朝9時前から搗き始めて、昼を過ぎてもまだ搗いていましたので、搗き手の確保が大変、来年は一人でも多くの会員の参加をお願いします。
帰りには、事前に申し込んでおいたお餅を受け取って帰り、このお正月のお雑煮に入れましたが、流石に杵で搗いた餅は軟らかくて伸びもよく、我が家ではなかなかの好評でした。
(文責 大谷)