「各党の自然エネルギー政策」回答全文を掲載 |
自民党は回答せず
当会では予てより、地球温暖化防止のためには「化石燃料の自然エネルギーへの転換」と「省エネ」につきると主張してきました。
この度、参議院選挙が行われるにあたり、各党がどのような自然エネルギー政策をもっているかのアンケートを行いました。
2006年「世界の風力発電普及の傾向」も掲載しております。日本と世界の普及速度の違いがどこにあるのか、改めて考えていただく絶好の機会だと思います。合わせてご覧下さい。
連載・風力発電の課題
連載は今号で3回目、「自然災害と風車」の第1回目として「暴風(台風)」を取り上げています。この夏は次々と台風が襲来しています。風力発電所建設にあたって、日本が克服しなければならない課題の解説です。
本文は こちらをクリックしてください。
目次
・・・・・・1
政策を変えるのは私たちの投票行動
○各党への政策アンケートの結果(詳報)
・・・・・・2~3
○連載/風力発電の課題 2
・・・・・4~5
自然災害と風車 2 暴風(台風)
1.利用可能率
2.自然条件と風車
3.暴風による故障・事故の真の原因
4.風向風速計の重要性
5.2つの強風被害事例から
6.課題と対策
○2006年 世界の風力発電普及の動向
・・・・・・・・6
・単年度導入量はアメリカが第1位
・ヨーロッパーーフランスの躍進
・アジアーー急成長の影に新法あり、中国
・北アメリカーー税控除延長で成長継続 アメリカ
○CO2 8トン削減 ポッポおひさま発電所、市民共同発電所全国フォーラム2007
・・・・・・・・7
○NewsHeadlines、第3回通常総会の報告
・・・・・・8