政府は、大量の太陽光・風力の電力を無駄にし、莫大な損失と電力料金アップ、 CO2排出量増加をもたらす出力制御方式を改めよ!
2023年に出力制御された電力量は合計19.2億kWh(約45.1万世帯の年間消費量に相当)に達し、家庭の平均電力料金(約31円/kWh)をかけると595億円分に相当になります。さらに、2024年度は24.2億kWh、750億円分に増加すると見込まれています。
これは限界費用(発電に必要な燃料代に相当)がほぼゼロで発電できる再エネ発電設備容量を無駄にしていることになり、社会的に大きな損失をもたらすとともに、電気料金の高騰につながり、CO2排出量を増加させ、気候危機を増幅させてしまいます。しかも、出力制御は無制限、無補償で実施されるため、再エネ発電設備所有者に損失をもたらし、再エネ普及を抑制しかねない状況です。
こうした中、私たち、自然エネルギー市民の会では、オンライン署名を開始しました。
「個人署名」と「賛同団体」を募っています、ぜひご賛同ください。
ご賛同いただいた団体はPAREホームページで公表させていただきます。
また、お知り合いに拡散していただければ幸いです。
個人署名(オンライン署名)はコチラから署名ページへ入ってください。
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Change.org 出力制御署名
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賛同団体登録
賛同団体一覧 29団体 2024年10月16日現在
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出力抑制署名 賛同団体
署名用紙コチラから
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署名用紙_出力制御
署名の内容をご理解いただくための「学習リーフレット」を作成しました!(8/30データ更新しました)
ぜひ、ご活用ください。
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署名「出力制御方式を改めよ」学習リーフレット