福島原発事故は、事故発生から3年を経過しても、放射性汚染水の漏えいが止まりません。除染も進んでおらず、今も14万人が避難生活を余儀なくされています。
福島の現状は、原発の電気を使ってきた私たちの問題でもあると思います。
私たちは福島県農民連と協力して、2013年9月に福島県伊達市に設置した「福島りょうぜん市民共同発電所(50kW)」に続き、郡山市熱海町に市民共同発電所第2号機を計画しています。
みなさま、市民の力で太陽光発電所を作りませんか、ご協力いただければ幸いです。
1口10万円で出資していただいた資金は1.2%の利息をつけて20年で返済します。また、福島の復興に少しでも役立てばとの考えから、発電収入の2%を福島復興基金として積み立てる計画です。
出資募集の期間は8月24日から10月31日までです。
実際の出資募集は、第二種金融取引業の資格のあるトランスバリュー信託株式会社にお願いをしています。
メールにて資料をご請求ください、郵送いたします。
wind@parep.org (自然エネルギー市民の会)
またトランスバリュー信託(株)のホームページをご覧ください。
http://tvt-f.jp/atamimachi/index.html